ちょっと難しい⁉転職活動は働きながらやりましょう。

就職・転職

転職活動を始めようかと考えている人がまず直面する悩みがあります。
それは
「仕事を続けながら転職活動するか」それとも「会社を辞めてから転職活動を始めるか」という点です。

これはホントによくある悩みです。というか転職活動を経験したことのある人は割とこの悩みに直面したことがあるのではないでしょうか。

仕事を続けながらやるとなると体力的にも時間的にも余裕がないし、
だからと言って仕事を辞めてからやるとなると
経済的に不安が出てくるし・・・悩みは尽きないでしょう。

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バイトでもいいから転職活動は働きながら行うべき

しかし、転職活動は絶対働きながら行うべきです。
何も「今の会社がハードで働きながら転職活動を行うのが厳しい」
とあなたが言うのなら別に今の会社を辞めてバイトしながらでも良いと思います。

とにかく、今の会社でもバイトでもいいので
転職活動は絶対に働きながら行いましょう。

何故か?理由を4つ挙げましょう。

1.転職活動にかかるお金を躊躇なく出せるから

転職活動には交通費がかかります。
転職希望先が遠くだと飛行機代で数万かかったりします。

そういった時に躊躇なく必要経費を出せるほうが
希望している会社に入るチャンスを掴みやすいからです。

2.無職だと社会保険料(国民健康保険・国民年金)がかかるから

無職だとどうしても社会保険料を全額自分で支払わなければなりません。

もしあなたが会社に在職しているなら社会保険料は会社側がある程度負担してくれるのでこちらの負担は少なくなります。

しかし、無職で毎月社会保険料を何万も自力で払うのは相当きついものがありますのでおススメできません。

3.無職だとだらけてしまうから

無職で時間が有り余っているとついつい時間を無駄にしてしまいがちです。
まず、無職になると朝は早起きしなくても良くなるので
ついついダラダラしてしまいます。

そして起きたらもう昼!そのあとご飯食べて求人を探したり、企業研究や自己分析をしようと思ってもついつい「時間があるから明日やればいいや」となってしまい、
やらなければいけないことをついつい先延ばししてしまいます。

あ、これはボクの経験談です(迫真)

「いやいや、それはお前がダメな人間だからだらけてしまっただけであって私は大丈夫!」

なんて思わないでください。人間は基本的に時間が有り余ると怠けてしまう生き物なんです。そりゃあ、稀に自分を厳しく律することが出来る人もいますが大半の人は時間が有り余ったらだらけてしまうんです。

何度も言いますが転職活動は働きながらやりましょう。

4.離職期間が長くなると企業の印象が悪くなるから

無職で転職活動を行うとなると
働いてない期間=空白期間が長くなる可能性が出てきます。

すると日本の企業では良い印象を受けないケースが結構あります。
日本の場合だと、離職期間が半年を超えると
企業の印象が悪くなると言われています。
(厳しいところだと三ケ月以上)

会社によっては面接官に
「空白期間は何をしていたのですか?」と問い詰められることもあります。(経験談)

本当に胸糞悪い話ですが日本ってホントにこういうのに厳しいんですよ。
とにかく空白期間に理解のない企業(大方の日本企業)を受けるのなら
空白期間は出来るだけ作らないようにしましょう。

まとめ:働きながら生活にメリハリをつけて転職活動しよう!

とにかくボクが言いたいこと、それは転職活動を成功させるには
仕事を並行してやりながらメリハリをつけてやりましょう!
ってことなんです。

何故ならメリハリをつけてやることでより効率的に
密度の濃い転職活動ができ、希望していた会社に入ることが出来るからなんです。

とにかく転職活動はバイトでもいいので仕事をしながら行いましょう。

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この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

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