親戚・祖父母が「まだ結婚しないの?」とうるさい時の二つの対処法

ライフハック

どうもやないです。これはアラサーあるあるなのですが最近、祖母や親せきに会うたび
「まだ結婚しないの?」とか「子どもはどうするの?」とか執拗に問い詰められることが多いです。

正直ウザくてウザくてたまりません。これぞまさしく日本のムラ社会!

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結婚?そんなの人の勝手でしょ!

特にボクが20代半ばを過ぎたあたりから、祖母にねちっこく言われることがおおくなっていきました。

祖母「そろそろ(やないには)結婚して欲しいし奥さんの顔も見たいしひ孫も見たい・・・。」

やない「( ^ω^)・・・」
ぼくはただひたすら無言で苦笑いするしかありませんでした。

しかし内心は
「うるせーーーよ!!!そんなの人の勝手でしょ!!!」

とぶちぎれていましたね。

そんなこともあり、最近では祖母にほとんど会いに行ってません。
会いに行くだけでストレスになるからです。

あれ、おかしいな、小さいころはあんなに祖母から可愛がってもらえたのに
自分のことを生粋のおばあちゃん子だと確信していたこともあったのにどうしてこんなことになってしまったんだろう。

親戚や祖父母の小言にどう対処するか

それは置いといて、親戚や祖父母の小言にどうやって対処していけば良いのでしょうか?

方法を2つ考えてみました。

1.そもそも親戚や祖父母になるべく会わないようにする

これはボクが行っている方法です。とにかく出来るだけ親戚の集まりに行かないようにするんです。これだけでも心身にかかる負担をグッと減らすことが出来ます。

いやーなんだかね、親戚同士の付き合いってホントに苦手なんですよね。

祖母に至っては家が近いにも関わらず最近ほとんど会ってません。
だって疲れるんです。「結婚しないの?彼女は?」って聞かれるだけでもホントに嫌なんですから。

2.「あなたもそうだったんですか?」と聞いてみる

しかしどんなに嫌でも親戚と会わなければならない時ってありますよね。
例えば親戚の誰かが亡くなって葬式しなきゃならないことになったときとか。

そんな時もしうるさく結婚だの子どもだのプライベートに図々しく突っ込まれるんならこう質問してやりましょう。

「あなたもそうだったんですか?」

こんな質問を親戚にするだけでも全然違います。何故ならそもそも親戚や祖父母の世代のおじさんおばさんって自分語りがすきな人たちが多いんです。もっと言うと

「いや、俺らが若いころは今の若者と違って大変だったんだよ」
みたいな話をやたらしたがるんです。

とにかく親戚のおじさんおばさんが気持ちよく自分語り出来るように
話を振っていきましょう。

 

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この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

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