学生時代優秀だった人でも普通に就活失敗することがある

就職・転職

今年学校を卒業して就職するあなたへ
あなたはきっと不安でいっぱいでしょう。

「社会で上手くやっていけるだろうか」
「上手く続けられるだろうか」

不安に思うこともあるでしょう。

確かに社会に出てからはつらい経験もいっぱいするでしょうし、ひょっとしたら大きくくじけることもあるでしょう。

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内定をバンバンとっていた知人の話

今からボクの知人の話をしましょう。彼の名前は鈴木君(仮名)。鈴木君はボクの大学の同級生であり就職活動をしていました。彼はおしゃべりが達者で企業から内定をバンバンとっていました。そのため、鈴木君は大学の4年の9月ごろには就活を終えて悠々自適に過ごしていました。

知人は職場環境が最悪な観光会社に就職し死にそうになる

その後、知人の鈴木君は大学のキャリアアドバイザーと相談しながらどこに就職しようか考え抜いた末、内定していた英世観光(仮名)という観光会社に就職しました。その後、鈴木君は英世観光が運営している洞爺湖のホテルで働くことになるのですがその企業、実はとんでもなくブラックな職場でした。

就職説明会では採用担当の人が「残業なし」とか「給料新卒25万」とか言っていたのですが実際は一日16時間勤務で手取りが13万円しかもらえないという壮絶なブラック企業でした。
案の定、知人は身体を壊し就職して1年で転職していきました。

学生時代優秀だった人でも余裕で就活失敗することがある

このように例え就活時選考で絶好調だったとしても、どんなに企業分析したとしてもいざ就職すると「実はブラック企業だった…。」なんてことは当たり前のようにあります。

死にそうになるくらいだったらすぐに辞めてしまおう

何が言いたいのかというと結局その会社がブラック企業なのかホワイト企業なのかというのは実際に入ってみないと分からないんですよね。ですから新卒のあなたはもし、入った会社がどうしてもツライ・・死ぬほど追いつめられるくらいキツイ環境だったらすぐにでも辞めてしまいましょう。

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この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

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