革ジャン・エンジニアブーツ好きにおすすめの映画・乱暴者(あばれもの)

アメカジ

ボクは革ジャンとか本革のエンジニアブーツが大好きで
学生のころ、貯金をはたいて
レッドウィングのエンジニアブーツや
ライダースジャケットを購入してました。

なんか、もう革製品が大好きなんですよね。

今回はそんな僕がエンジニアブーツや革ジャンに
ハマるきっかけになったとある映画を紹介します。
その名も「乱暴者(あばれもの)」

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「乱暴者(あばれもの)」のあらすじ

「乱暴者(あばれもの)」は1953年に放映されたアメリカの白黒映画です。

どういう話なのかというとオートバイに乗った不良少年のグループが
アメリカの小さな町に訪れて町の酒場でお酒を仲間と楽しんだり
敵対する別の不良のグループと喧嘩したりする・・といった内容です。

ストーリー性は皆無と言っていい

正直、ストーリーはあまりたいしたものではありません。
おおまかな話の流れとしては

不良グループがバイクに乗って町の酒場に遊びに来る
→町の酒場でワイワイする
→敵対する不良グループが乱入して喧嘩になる
→主人公が警察に捕まって拘留される
→すぐに釈放されて町を去っていく
といった単純なお話です

注目すべきは不良少年たちのファッション

しかし、この映画の注目すべき点はそこではありません。
不良少年たちのファッションです。

上はライダースジャケット、下はストレートのジーンズ、
そして靴はエンジニアブーツを履いています。

いまでこそ、これは定番のアメカジファッションですが
このライダースジャケットとジーンズとエンジニアブーツを用いたワイルドなファッションは
この「乱暴者(あばれもの)」がきっかけで世界中に広まっていったわけです。
それにしてもカッコいいですなー!

まとめ:ライダースファッションが最高にカッコいい映画

特に「乱暴者(あばれもの)」の主演を務める
マーロン・ブランドの演技がギラギラしていて最高にカッコいいです。

そしてなんといってもライダースジャケットとジーンズと
エンジニアブーツの着こなしが絶妙。

半世紀以上前の映画ですが
ボクはこのファッションが色あせることはない、
そう確信しています。

白黒で色的に分かりにくい場面が多少存在しますが
「乱暴者(あばれもの)」を見たらきっとあなたは
ライダースファッションにハマることでしょう。

アメカジ映画
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この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

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